1 家族のひとりが会員になれば、家族全員が、友の会会員扱いになります。

家族の中のひとりが会員になれば、家族全員で友の会限定行事に参加できます。行事参加費なども会員と同じ扱いです。行事参加のサインを集める（10個以上集めて、友の会総会の時に提出すれば記念品がもらえます）、博物館に入館するなど、一人一人会員証が必要な場合は、家族会員証を発行しています。博物館本館１階のミュージアムサービスセンター、または博物館や友の会の行事の際にお申し出ください。

2 会員証を見せれば、自然史博物館に入館することができます。
（ただし、特別展は別途入場料が必要です）

友の会運営費から自然史博物館への入館料が支払われています。年間何度でも入館していただけます。ただし入館する際は、一人一人会員証の提示が必要です。会員以外の家族の方は、家族会員証をご用意下さい。

3 友の会会員限定の行事に参加することができます。

友の会会員限定の行事には、友の会合宿、ナイトミュージアム、バックヤードツアーなど、楽しい行事がたくさんあります。特別展に先立って、内覧会にも参加できます。

4 野外で行われる博物館行事と友の会行事の参加費が無料または割引になります。

博物館や友の会の行事では参加費をいただくことがありますが、友の会会員はほとんどの行事で、参加費が無料または割引になります。ぜひ積極的にご参加下さい。
行事に参加する時に会員証を持参いただき、会員証にサインをもらいましょう。年間10個以上のサインが集まれば、次の年の1月の「友の会総会」にお持ちください。記念品をプレゼントします。

5 月刊誌Nature Studyが送られてきます。

Nature Studyは、博物館編集・友の会発行の月刊誌です。毎月10日過ぎにお届けします。大阪の自然を中心に、動物・昆虫・植物・化石・地学などの記事がいっぱいです。行事の報告、博物館友の会の行事案内も載っています。友の会会員はNature Studyに投稿することもできます。身近な発見や、自分の調査研究の成果を短くまとめて、ぜひ投稿してください。

6 友の会ホームページでNature Studyの総目次とバックナンバーを見ることができます。

友の会ホームページの会員ページで、Nature Studyの総目次とバックナンバーを検索して見ることができます。

7 博物館行事の補助スタッフになれます。

博物館では、行事の補助スタッフ（ボランティア）を友の会会員から募集しています。補助スタッフの事前研修では、学芸員の指導のもと、より深く学習することができます。補助スタッフの募集はNature Studyに掲載されます。

8 友の会会員が多数参加しているサークルが様々あります。

ジュニア自然史クラブ、読書サークルBooks、メーリングリストomnh、mixiの友の会コミュなどがあります。詳しくは友の会ホームページを御覧いただくか、Nature Studyの案内を御参照ください。これ以外にも、博物館や友の会周辺には数多くのサークルがあります。自分の気に入ったサークルに積極的に参加していただくと、自然への扉がより開くことと思います。