東日本大震災で被災した博物館標本のレスキューなどを
紹介したNature Studyの記事
自然史博物館では東日本大震災で被災した博物館標本のレスキューを行ってきました。また、大阪自然史センター・なにわホネホネ団・自然史博物館では、現地で親子向けのワークショップを行うなど、支援・応援活動を行ってきました。これらの様子はNature Studyで紹介されています。
博物館標本のレスキュー
2011年7号
Nature Study,57(7)5-6,12
佐久間 大輔
陸前高田市立博物館の植物標本レスキュー
2011年8号
Nature Study,57(8)5-6
金沢 至・宮武頼夫・河合正人・梅崎裕久
大震災・津波で被災した昆虫関係施設への支援と標本救済
2012年3号
Nature Study,58(3)5-7
川端 清司
「東北地方太平洋沖地震及び津波」で被災した陸前高田市立博物館の地質資料レスキュー
2012年4号
Nature Study,58(4)5-6,16
石田 惣
陸前高田市海と貝のミュージアム所蔵の貝類標本レスキュー
大阪自然史センター他が行った支援・応援活動
2012年1号
Nature Study,58(1)2-4
西澤 真樹子
被災地岩手県での子どもワークショップ報告
2011年9号
Nature Study,57(9)12
友の会による東日本大震災復興支援イベントの報告
2011年11号
Nature Study,57(11)6-7
石田 惣・西澤 真樹子
80年前の岩手の子どもの貝遊び
化石から植物・鳥・昆虫まで自然に関する記事がたっぷり載った、自然史博物館編集・発行の自然情報誌です。
定価\300
会員の方には毎号無料でお届けします。
Nature Studyが
Webでご覧いただけます。
友の会に入会するとNatureStudyが毎号届きます。(会費に購読料が含まれています。)